5月25日(水)、ホームタウンである秋田市、にかほ市、由利本荘市で行われたチャレンジデーに参加しました。
秋田市では、朝7時45分よりあきぎんスタジアムで行われた「みんなでラジオ体操」に、岩瀬浩介代表取締役社長、間瀬秀一監督、山田尚幸キャプテンをはじめとする31名で参加しました。ラジオ体操には延べ700名程の秋田市民が集まり、体操を一緒に行いました。
その後はあきぎんスタジアムで行われたトップチームの練習、シニアチームの交流会、キッズ体験会、サッカースポーツ少年団の交流戦などをブラウブリッツ秋田が企画・実施し、秋田市のチャレンジデーに協力しました。
にかほ市では、象潟体育館でGK1野村政孝選手、MF11久富賢選手が40名程の子どもたちとミニゲームを行いました。
野村選手はゴールキーパーをやり子供たちのシュートを止めていました。久富選手はボールを受けると子どもたちをどんどん交わしてプレーし、歓声を受けていました。活動後選手たちは「子供たちと触れ合い、楽しかった。試合を見に来てもらえる様に頑張ります」と話していました。
由利本荘市では、MF8 熊谷達也選手、FW29 田中智大選手、佐藤博志コーチ兼主務の3名が参加、ミニゲームを中心に子どもたちと触れ合いました。
熊谷選手と田中選手はそれぞれ3・4年生チームと5・6年生チームに加わって一緒にプレーをしました。
終了後、熊谷選手は「プロサッカー選手になれるように一所懸命練習してください」と話し、田中選手は「みんなにパワーをもらえたので次の試合は勝てるように頑張ります」と子どもたちに伝えました。
今回の参加に当たりご協力いただきました皆さま、ありがとうございました。
ブラウブリッツ秋田は、今後も地域とともに活動を続けて参ります。