10月1日(木)、大館市立城西小学校にて同校グラウンドの芝生化「グリーンプロジェクト事業」の完成記念として、ブラウブリッツ秋田が記念授業を行いました。今回ブラウブリッツ秋田から参加したのは栗原英毅U-15監督、高橋理U-15コーチ、鎌田恭輔スクールコーチです。
6年目となるグリーンプロジェクト事業において芝生化が完成し、「ボール遊びをしながら芝生の感触を味わい、芝鵜の美しさやすばらしさ、さらにはふるさと秋田・大館のよさを実感しながら、みんなでグラウンドの完成を喜ぶ」ことを目的として行われました。
この日は全校生徒を対象に、低学年、中学年、高学年の3回に分け授業を行いました。ボールを使ったストレッチをしながら、芝生の上に座りその感触を確かめながら、ボールを体の周りを転がしたり、ドリブルを行ったりといった運動を行いました。
最後には、ボール取りゲームを行い、白熱したゲームを繰り広げていました。子どもたちは終始、笑顔いっぱいに走り回り楽しんでくれました。
今回の実施に当たりご協力いただきました城西小学校の皆様、ありがとうございました。
今後もブラウブリッツ秋田は地域とともに活動を続けてまいります。