9月26日(土)JA全農あきた様との食農教育の取り組みである「元気わくわくキッズプロジェクト」の第3弾として「稲刈り体験、親子食育教室」を、農事組合法人かみさんない(秋田市河辺)ほ場及び秋田県健康増進交流センター ユフォーレにて実施致しました。当日は、県内の小学生の親子42名が参加しました。
開会式終了後、オリジナルTシャツを着用した子どもたちとブラウゴンで記念撮影をした後に、JA全農あきた営農支援課および農事組合法人かみさんないの指導のもと、親子で稲刈り体験しました。
稲刈りをした後は、ユフォーレへ移動し、新米あきたこまちを使用したおにぎり作りを行いました。
まずは器でおにぎりの形を整えます。
具材は何を入れたのかな?
上手にできました!
午後からは体の成長についてのお話や食品添加物についてのお話、日本国民全員がご飯を食べる量を一口増やすだけで食料自給率が1パーセント上がるなどのお話をしていただき、親子食育教室は終了となりました。
今回の稲刈り体験で収穫したお米は、10月11日(日)JA全農あきたプレゼンツブラウブリッツ秋田ホームゲームにて、両チームの選手に贈呈をする予定です。
今回の稲刈り体験、親子食育教室実施にあたり、ご協力いただきました農事組合法人かみさんない代表理事の鎌田様、ユフォーレの方々、JA全農あきた関係者の方々、本当にありがとうございました。
今年の「元気わくわくキッズプロジェクト」の取り組みは今回で最後となりますが、来年以降も継続していく予定でございますので、たくさんの方のご参加をお待ちしております。
今後もブラウブリッツ秋田はJA全農あきた様とともに「次世代を担う子どもたちの健全な育成」に力を入れてまいります。