9月16日(水)、JAL様のご協力のもと、社会福祉法人みその 聖園天使園に、MF8 熊谷達也選手とFW9 盛礼良レオナルド選手が訪問し、子供たちと触れ合いました。

この聖園天使園への訪問は9月27日(日)に行われる「2015 明治安田生命 J3リーグ 第31節 JAL Presents ブラウブリッツ秋田 vs Jリーグ・アンダー22選抜」に先立ち行われました。

選手と子どもたちは、じゃんけん列車で距離を縮めた後、ドッヂボール、ドリブル競争を行い、会は終了となりました。
終始子どもたちと選手は、ゲームを行いながらもコミュニケーションをとり笑顔で触れ合いました。
ドッチボールでは選手と子どもたちがハイタッチをしたり、またレオナルド選手は子供たちから「レオちゃん!!」と呼ばれたりとても楽しんでくれました。

最後には、日本航空秋田支店 支店長 田中剛一様よりJALオリジナルクリアファイル袋と27日のホームゲーム招待券が進呈され、選手からはブラウブリッツ秋田のオリジナルグッズがプレゼントしました。

活動終了後、熊谷選手は「試合ではみんなに、一生懸命プレーしている姿を観てもらい、少しでも応援してもらえる様に、今日名前を覚えてもらえなかった子には名前を憶えてもらえる様に頑張ります!」とコメントし、レオナルド選手は「今日は、あっと言うまに時間が過ぎてしまいました。試合では一生懸命頑張りますので応援お願いします!」とお話していました。

今回、ご支援いただいたJAL様、またご協力いただいた聖園天使園様には多大なるお力添えをいただきました。誠にありがとうございます。

今後もブラウブリッツ秋田は地域の皆さんとともに活動してまいります。