9月7日(月)、秋田市の御所野小学校にて佐藤養助商店Presentsブラウブリッツ秋田夢授業を行いました。

夢授業とは、ブラウブリッツ秋田が行っている活動の一つで、運動を通じた触れ合いや自らの体験などを通じて「夢を持つことの大切さ」や「夢を追いかけることの重要性」を伝える授業です。秋田市では、市の協力のもと実施しています。

この日は6年生の3クラス91名の児童に向けて、GK1 浅井俊光選手、DF3 江﨑一仁選手、GK21 松本拓也選手が1クラスずつに分かれて授業を行いました。
浅井選手は、今までのサッカー人生のことを交えつつ「競い合えるライバルがいたからこそ自分も頑張れた。努力は裏切らないので、みんなも日々努力してほしい」と話していました。

江﨑選手は、自身の大学時代の話や母親の話を交えながら「家族や、仲間が支えてくれて、サッカーを続けることができていると実感しているので、自分は夢を簡単にあきらめてはだめだ」と話していました。

松本選手は、ある曲の歌詞「負けない事、投げ出さない事、逃げ出さない事、信じぬく事」を黒板に書きながら、「どんなに苦しいことがあっても、自分を信じ、やり続けていれば必ず夢はかなう」と話していました。

今回の夢授業開催に伴いご協力をいただきました御所野小学校の皆さま、ありがとうございました。
ブラウブリッツ秋田は、佐藤養助商店様とともに今後も地域貢献活動を続けていきます。