8月1日(土)、福島県南相馬市の大甕サッカースポーツ少年団と大内中学校サッカー部の皆さんを対象に、サッカー教室を行いました。
これは、由利本荘市立岩谷小学校が東日本大震災により被災した児童を受け入れたことをきっかけに、毎年夏に交流会を行っているものです。
今回指導にあたったのは育成コーチの高橋理コーチ、安藤昌彦コーチです。

この日は、両チーム合わせて34人のこどもたちと一緒に、お互いに交流が深められるメニューを行いました。

最初は、コーチの声だけが響いていましたが時間が経つにつれてみんなの声が聞こえるようになり、楽しくサッカーを楽しんでいました。

最後はみんなで記念撮影を行い、サッカー教室は終了となりました。

最後に、このような機会を作っていただけました関係者の皆さま、ありがとうございました。

ブラウブリッツ秋田は今後もサッカー普及のための活動を続けてまいります。