大館キャンプ6日目である2月7日(水)、医療法人光智会「大館園」を訪問しました。
訪問を行ったのは、DF6 斎藤純平選手、MF10 熊林親吾選手、MF15 半田武嗣選手、DF24 山田尚幸選手、FW33 船川琢之介選手、MF43 下田光平選手、三木谷友彰アスレティックトレーナの計7名です。
「めざせJ1!がんばれブラウブリッツ秋田」と書かれた横断幕、チームフラッグを模した紙旗を振って迎えてくれている利用者の皆さん、等身大の間瀬秀一監督のパネル、ブラウゴンの兄弟(?)、手作りのユニフォームを着ている職員の方々と、昨年に引き続き今回も熱烈な歓迎をいただきました。
始めに施設の皆様に各選手自己紹介から始まり、全選手でボールパフォーマンスを披露したところ、「お~!」という歓声とともに大きな拍手をいただきました。
続いて、三木谷トレーナがインストラクターとなり、座ったままでも出来るストレッチ教室を行いました。
各選手が利用者の皆さんの近くへ行き、お手本となり声を出して皆さんと一緒に体を動かしました。
お別れの時間が近づいてきたところで、施設の方からサプライズが!
利用者さんから選手へ激励として、一枚一枚お花紙を切り貼りして作って下さった手作りの貼り絵の応援ボードと、栄養と元気を付けてほしいと栄養ドリンクをいただきました。
その後、その激励に応呼するかの様に、選手一人一人からお礼の一言や今後の抱負等を笑顔とともにお伝えさせていただきました。
来年の再会を約束して名残惜しい中終了となりました。
今回の訪問にあたりご協力いただきました医療法人光智会「大館園」のスタッフの皆さま、本当にありがとうございました。
ブラウブリッツ秋田は今後も秋田の皆様の笑顔を増やせるよう地域貢献活動を行ってまいります。