11月26日(水)、由利本荘市の秋田県立ゆり養護学校をMF16 三好洋央選手が訪問しました。
高等部のサッカー部の皆さんに対し、10月に行われた本荘鶴舞ライオンズクラブ懇親会のチャリティーオークションにて得られた収益で購入したトレーニング用品を寄贈しました。
贈呈後は、トレーニング器具の使い方の説明と、実際に器具を使った練習を行いました。
その後、全員で体育館へ移動し、サッカークリニックを実施。
ドリブル練習、パス練習、リフティング練習、ミニゲームなど様々な練習を行い約1時間一緒に汗を流しました。
最後に本日の訪問を記念して全員で記念撮影を行いました。
訪問後、三好選手は「短い時間の訪問だったが、みんなが意欲的に練習に取り組んでくれたことに驚いた。沢山の元気をもらえたので、自分も今後のトレーニングを頑張りたい。またいつか訪問しにいきます」と話しました。
今回の訪問にご協力いただきました、秋田県立ゆり養護学校及び、本荘鶴舞ライオンズクラブの皆さま、ありがとうございました。
ブラウブリッツ秋田は、今後も地域に根付いた活動を続けて活動を続けてまいります。