9月2日(火)、秋田市保戸野の秋田大学教育文化学部附属小学校で佐藤養助商店Presents「ブラウブリッツ秋田 夢授業」を行いました。
「夢授業」とは、ブラウブリッツ秋田が行っている活動の一つで、運動を通じた触れ合いや自らの体験などを通じて「夢を持つことの大切さ」や「夢を追いかけることの重要性」を伝える授業であり、秋田市協力のもと実施をしています。
今回は、5年生を対象にDF3 江﨑一仁選手、DF4 島川俊郎選手、MF16 三好洋央選手が1クラスずつ授業を行いました。
江﨑選手は、自身の半生をお話しするとともに、授業の最後に「僕がいつも大切にしてる言葉を送ります。『夢は逃げない。逃げるのはいつも自分』この言葉を忘れないで夢に向かって頑張ってほしい」と伝えました。
三好選手は「プロサッカー選手になるという夢を叶えるまで何度も失敗や挫折を繰り返したが、辛い時は常に謙虚と感謝の気持ちを大事にしてきた。みんなも夢を叶えるためにこの気持ちで日々を過ごしてほしい」と話し、島川選手は、自身が小学生時代に感動した話しを中心に話し、後半は生徒の沢山の質問に親身になってアドバイスをしました。
最後に、夢授業に参加した生徒のみなさんと一緒に記念撮影を行い、サイン入りの下敷きと観戦チケットを贈呈するとともに、自身が小中学生時代に読んだおすすめ本の紹介を行いました。
今回の夢授業開催にともないご協力をいただきました、秋田大学教育文化学部附属小学校の皆さまありがとうございました。
ブラウブリッツ秋田は佐藤養助商店様とともに、今後も地域貢献活動を続けていきます。