大館キャンプ3日目である2月5日(水)の午後、ブラウブリッツ秋田の選手たちが大館市の4つの小学校を訪問し「夢授業」を行いました。

大館市立上川沿小学校にはGK1 浅井俊光選手、MF8 平木良樹選手、FW9 レオナルド選手、MF16 三好洋央選手の4名が訪問。
体育館を使い、手つなぎ鬼・ボール送りでレクリエーションを行った後、教室で浅井選手が中心となり「夢」についてのお話をしました。浅井選手がサッカー選手になるきっかけとなった、何人かの

大館市立扇田小学校にはDF4 島川俊郎選手、DF5 初田真也選手、FW11 比嘉雄作選手、MF17 峯勇斗選手の4名が訪問。
手つなぎ鬼、ドリブルリレー、サッカー対決を行った後は島川選手が「夢」についてのお話をし、小さくても目標や夢を持つことが大切だと伝えました。また、終了後には質問コーナーが行われるなど、活発な授業となりました。

大館市立城南小学校にはDF6 平井晋太郎選手、MF10 熊林親吾選手、MF18 鈴木健児選手、FW25 藤井貴選手の4名が訪問。
準備体操をした後に、手つなぎ鬼・ボールを使ったゲームを楽しみました。その後は熊林選手が中心となり「夢」についてのお話。何人かの生徒に将来の夢を発表をしてもらうなど、子どもたちと一緒に授業を楽しみました・

大館市立有浦小学校にはDF3 江﨑一仁選手、MF7 前山恭平選手、MF14 川田和宏選手、GK21 石川慧選手の4名が訪問。
手つなぎ鬼、同じ方向にジャンプをするゲーム、ボール送りで暖まったあと、エサ選手が中心になり「夢」についてのお話をしました。質問コーナーで選手たちにいろいろな問いが行われる等、盛り上がった授業となりました。

今回訪問をさせていただきました上川沿小学校、扇田小学校、城南小学校、有浦小学校の皆さん、ありがとうございました。