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12月9日(火)、秋田市立豊岩小学校の全校児童33名を対象に、MF14 大石竜平選手が「ゆめすく」を行いました。
ブラウブリッツ秋田が、ホームタウン活動の一環として実施している「ゆめすく」は、ブラウブリッツ秋田の選手などが学校を訪問し、プロサッカー選手という夢を叶えた経緯を踏まえ「夢を持つことの大切さ」「夢を追いかけることの重要性」を伝える活動です。
「ゆめすく」は東電化工業株式会社さま、東商事株式会社さま、株式会社ピー・アンド・エスさま、株式会社伊徳さま、株式会社日産サティオ秋田さま、株式会社秋田銀行さま、株式会社くまがい印刷さま、秋田プライウッド株式会社さま、株式会社長谷忠さま、合同会社ラムだっちゃさま、株式会社Gastronomy Laboさま、有限会社すぐる不動産さま、大塚製薬株式会社さまに協賛をいただいて実施しております。
今回のゆめすくは、最初にサッカー教室を実施しました。
はじめに、様々なステップワークを織り交ぜて、サッカーの動きになれつつ、身体を温めます。

次に、学年ごとに分かれて、パス&コントロールとドリブルの練習をしました。最初は難しそうにしていた児童たちですが、コツを掴むとスムーズにボールを扱えるようになっていました。全員が一生懸命にチャレンジしていました。


最後は試合を行いました。全児童が相手のゴールを目指し、果敢にプレーをしていました。大石選手も公式戦さながらのドリブルを披露し、児童たちは大いに盛り上がりました。

サッカー教室の後は、「努力の正体」をテーマに、夢講話を実施しました。

大石選手は今までを振り返ったときに初めて努力の存在を知ると説明していました。夢に向かっている時に頑張っていることは、それは努力ではなく、夢を叶えるためにやらなければいけないことという認識です。努力と捉えてしまうと、努力することが目的になってしまったり、努力している自分に酔ってしまう危険性があると話しました。

また努力には正しい努力と間違った努力が存在すると説明しました。例えば「明日国語のテストがあるのに、今日算数の勉強をしますか?」一生懸命に頑張っているのに、自分の願いが一向に叶えられないという人は、間違った努力になってしまっていることが多いと話しました。

秋田市立豊岩小学校は今年で創立150周年です。誠におめでとうございます。節目の年に「ゆめすく」を実施させていただき、ありがとうございました。


ブラウブリッツ秋田は、東電化工業株式会社さま、東商事株式会社さま、株式会社ピー・アンド・エスさま、株式会社伊徳さま、株式会社日産サティオ秋田さま、株式会社秋田銀行さま、株式会社くまがい印刷さま、秋田プライウッド株式会社さま、株式会社長谷忠さま、合同会社ラムだっちゃさま、株式会社Gastronomy Laboさま、有限会社すぐる不動産さま、大塚製薬株式会社さまと共に継続的に「ゆめすく」を行ってまいります。