いつもブラウブリッツ秋田を応援いただきありがとうございます。
11月27日(木)、秋田市立御所野小学校の6年生87名を対象に、DF71 畑橋拓輝選手が「ゆめすく」を行いました。
ブラウブリッツ秋田が、ホームタウン活動の一環として実施している「ゆめすく」は、ブラウブリッツ秋田の選手などが学校を訪問し、プロサッカー選手という夢を叶えた経緯を踏まえ「夢を持つことの大切さ」「夢を追いかけることの重要性」を伝える活動です。
「ゆめすく」は東電化工業株式会社さま、東商事株式会社さま、株式会社ピー・アンド・エスさま、株式会社伊徳さま、株式会社日産サティオ秋田さま、株式会社秋田銀行さま、株式会社くまがい印刷さま、秋田プライウッド株式会社さま、株式会社長谷忠さま、合同会社ラムだっちゃさま、株式会社Gastronomy Laboさま、有限会社すぐる不動産さま、大塚製薬株式会社さまに協賛をいただいて実施しております。
今回は「夢を叶えるために」というテーマで講話を行いました。

プロサッカー選手になるという夢を叶えるために、畑橋選手が実践してきたことは3つあります。

1つ目は、目の前のことを一生懸命に取り組むことです。特に気分が良くない時や調子が悪い時に、今できる自分のベストを出せるかどうかが重要だと話しました。

次に継続することです。継続することは偉大で、1日では全く差がつかないことも、1年と長いスパンで考えた時に非常に大きな差が生まれることを説明していました。

最後に夢を見失わないことです。最初は大きな夢でも、その夢に向かってクリアできそうな目標をたくさん達成していくことによって、いつかその夢が目標に変わる時が来るという話をしていました。

講話終了後の質疑応答の時間では「心が折れそうになってしまった時、どのように立ち直っていますか?」という質問に「自分のことを応援してくれている人たちを思い出せば頑張れます!」と答えていたことが印象的でした。


児童たちにとって夢について考える特別な1日になっていることを願っています。
今回の「ゆめすく」開催に伴いご協力いただきました、秋田市立御所野小学校の皆さま、ありがとうございました。
ブラウブリッツ秋田は、東電化工業株式会社さま、東商事株式会社さま、株式会社ピー・アンド・エスさま、株式会社伊徳さま、株式会社日産サティオ秋田さま、株式会社秋田銀行さま、株式会社くまがい印刷さま、秋田プライウッド株式会社さま、株式会社長谷忠さま、合同会社ラムだっちゃさま、株式会社Gastronomy Laboさま、有限会社すぐる不動産さま、大塚製薬株式会社さまと共に継続的に「ゆめすく」を行ってまいります。