いつもブラウブリッツ秋田を応援いただきありがとうございます。
12月2日(火)、秋田市のホテルメトロポリタン秋田にて、「2025シーズン終了報告パーティー」を開催しました。
当日は、スポンサー企業など約150名の皆さまにご参加いただきました。

冒頭選手が入場、岩瀬浩介代表取締役社長より1年間のご支援に対する御礼を述べると共に、今季の成績、ホーム最終戦において13,172名の来場を記録したことについてやJリーグが地域経済にもたらす影響などをお話させていただきました。

続いて、吉田謙監督より、今季ご支援いただいたことへの感謝と「スポーツの力で秋田県を1つのチームにして勝ちに行くことができる。」と話し、来季への意気込みも合わせて伝えました。

来賓を代表し、鈴木健太秋田県知事より「チームはサッカーのことを考えてしっかり勝っていくことが役割であると考えている。自治体、スポンサー全員で力を合わせてクラブを支援したい。」とご挨拶をいただきました。

スポンサーを代表し、エーツーケア株式会社 石原嘉文代表取締役社長より「地域のサッカークラブが多くの人や異業種をつなぎ、新しい価値を生み出すその象徴がブラウブリッツ秋田である。」とお言葉をいただきました。

乾杯の音頭は、市川雄次にかほ市長よりいただきました。

また、急遽公務の合間を縫って駆けつけてくださった、沼谷純秋田市長からは、新スタジアムについて熱いメッセージを頂戴いたしました。

歓談では、会話はもちろん、サインや記念撮影などをお楽しみいただきました。

チームを代表し、キャプテンの諸岡裕人選手より、改めて1年間ご支援いただいたことへの御礼とともに「秋田県にブラウブリッツがあってよかったと言っていただけるようなチームになれるように全員で努力していきたい。」と挨拶をさせていただき、続いて工藤嘉範秋田県議会議長による三本締めで、パーティーは終了となりました。

2025シーズンご支援いただいた皆さま、大変ありがとうございました。