いつもブラウブリッツ秋田を応援いただきありがとうございます。
11月25日(火)、由利本荘市立鶴舞小学校の4年生69名を対象に、GK47 堀内智葵選手が「ゆめすく」を行いました。
ブラウブリッツ秋田が、ホームタウン活動の一環として実施している「ゆめすく」は、ブラウブリッツ秋田の選手などが学校を訪問し、プロサッカー選手という夢を叶えた経緯を踏まえ「夢を持つことの大切さ」「夢を追いかけることの重要性」を伝える活動です。
「ゆめすく」は東電化工業株式会社さま、東商事株式会社さま、株式会社ピー・アンド・エスさま、株式会社伊徳さま、株式会社日産サティオ秋田さま、株式会社秋田銀行さま、株式会社くまがい印刷さま、秋田プライウッド株式会社さま、株式会社長谷忠さま、合同会社ラムだっちゃさま、株式会社Gastronomy Laboさま、有限会社すぐる不動産さま、大塚製薬株式会社さまに協賛をいただいて実施しております。
今回は「夢の実現のためにどのようなことをしたらよいか」についての講話を行いました。
最初に「今日、自分ができたことを記録していくこと」が大切だと話しました。些細なことでもできたことを記録することによって、夢に向かう自己肯定感を高めることができます。その日に自分ができたことに目を向けることが大切だと伝えました。
次に「継続すること」が大切だと話しました。一日だけでは何も変わりませんが、続けていくことによって、できたことがたくさん記録できるようになり、初めて変わり始めると話しました。
最後に「自分の夢を語ること」です。自分の思いがなければ、言葉にすることはできません。他人に夢を話すことによって、その言葉に責任が生まれ、他人はその言葉から刺激を受けることができます。恥ずかしがらずに自分の夢を語ることは大切だと話しました。
質疑応答の時間では「サッカー選手の夢を目指して後悔したことはありますか?」という質問に「小学生の頃は友達と遊ぶ時間をたくさん犠牲にしてきましたが、今こうしてプロサッカー選手としてプレーできているので後悔は一切ありません。」と伝えていたのが印象的でした。
ゆめすく終了後は一人一人と握手をして、全員と記念撮影をしました。
今日という一日が生徒たちにとって特別な日になっていたら非常に嬉しいです。

今回の「ゆめすく」開催に伴いご協力いただきました、由利本荘市立鶴舞小学校の皆さま、ありがとうございました。
ブラウブリッツ秋田は、東電化工業株式会社さま、東商事株式会社さま、株式会社ピー・アンド・エスさま、株式会社伊徳さま、株式会社日産サティオ秋田さま、株式会社秋田銀行さま、株式会社くまがい印刷さま、秋田プライウッド株式会社さま、株式会社長谷忠さま、合同会社ラムだっちゃさま、株式会社Gastronomy Laboさま、有限会社すぐる不動産さま、大塚製薬株式会社さまと共に継続的に「ゆめすく」を行ってまいります。