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11月21日(金)、秋田市立明徳小学校の5・6年生46名を対象に、DF71 畑橋拓輝選手が「ゆめすく」を行いました。

ブラウブリッツ秋田が、ホームタウン活動の一環として実施している「ゆめすく」は、ブラウブリッツ秋田の選手などが学校を訪問し、プロサッカー選手という夢を叶えた経緯を踏まえ「夢を持つことの大切さ」「夢を追いかけることの重要性」を伝える活動です。

「ゆめすく」は東電化工業株式会社さま、東商事株式会社さま、株式会社ピー・アンド・エスさま、株式会社伊徳さま、株式会社日産サティオ秋田さま、株式会社秋田銀行さま、株式会社くまがい印刷さま、秋田プライウッド株式会社さま、株式会社長谷忠さま、合同会社ラムだっちゃさま、株式会社Gastronomy Laboさま、有限会社すぐる不動産さま、大塚製薬株式会社さまに協賛をいただいて実施しております。

今回は、5・6年生を対象にサッカー教室を実施し、その後6年生を対象に、夢についての講話を行いました。

サッカー教室では、パスやトラップ、ドリブルなどのサッカーで使う基本的な動作の練習を行い、最後は全員で試合を行いました。

場所を教室に移して「夢を叶えるため」についての講話を行いました。サッカー教室を実施した後だったこともあり、児童たちの関心がより強くなっていました。

畑橋選手が夢を叶えるために必要なことは、目の前のことを一生懸命に取り組むこと・継続すること・夢を見失わないことの3つをあげました。目の前のことが自分にとって、苦手なことや辛いことだったとしても、今自分にできることを精一杯取り組むこと、そして一回だけではなく、続けていくことが大切です。そして自分の夢を見失わないように、今の自分と夢との間に目標を設定することが大切だと話しました。

講話終了後には質疑応答を行いました。児童が自分の夢と照らし合わせて、畑橋選手に教えて欲しいことを質問していました。

今日のこの時間が児童たちにとってかけがえのない時間になってくれていたら嬉しいです。

今回の「ゆめすく」開催に伴いご協力いただきました、秋田市立明徳小学校の皆さま、ありがとうございました。

ブラウブリッツ秋田は、東電化工業株式会社さま、東商事株式会社さま、株式会社ピー・アンド・エスさま、株式会社伊徳さま、株式会社日産サティオ秋田さま、株式会社秋田銀行さま、株式会社くまがい印刷さま、秋田プライウッド株式会社さま、株式会社長谷忠さま、合同会社ラムだっちゃさま、株式会社Gastronomy Laboさま、有限会社すぐる不動産さま、大塚製薬株式会社さまと共に継続的に「ゆめすく」を行ってまいります。