いつもブラウブリッツ秋田を応援いただきありがとうございます。
11月14日(金)、秋田市立外旭川小学校の6年生76名を対象に、GK1 山田元気選手が「ゆめすく」を行いました。
ブラウブリッツ秋田が、ホームタウン活動の一環として実施している「ゆめすく」は、ブラウブリッツ秋田の選手などが学校を訪問し、プロサッカー選手という夢を叶えた経緯を踏まえ「夢を持つことの大切さ」「夢を追いかけることの重要性」を伝える活動です。
「ゆめすく」は東電化工業株式会社さま、東商事株式会社さま、株式会社ピー・アンド・エスさま、株式会社伊徳さま、株式会社日産サティオ秋田さま、株式会社秋田銀行さま、株式会社くまがい印刷さま、秋田プライウッド株式会社さま、株式会社長谷忠さま、合同会社ラムだっちゃさま、株式会社Gastronomy Laboさま、有限会社すぐる不動産さま、大塚製薬株式会社さまに協賛をいただいて実施しております。
今回は「サッカー選手について」をテーマに講話を行いました。


「夢がある人?」という質問に、児童たちは「プロバスケットボール選手になりたい!」や「システムエンジニアになりたい!」など、多種多様な夢を発表していました。

プロサッカー選手とは、一見、華やかな職業に見られがちですが、ピッチで輝いている時間より日の目を見ない時間の方が数倍も長く苦しいと山田選手は語っていました。


しかし、山田選手は試合に出場できない時期でも「どこで誰が見てくれているか分からない」と常に100%の準備を怠らずに練習をしてきました。
そして「チャンスはどこにあるか分からない」ということも常に忘れず、突然目の前に現れたチャンスをいつでも掴めるように準備をしてきたと語っていました。

質疑応答ではユニークな質問から、深い質問までたくさんの質問が挙げられました。山田選手は一問一問丁寧に答えていたのが印象的でした。

退場の際には全員とハイタッチをしてお別れをしました。
今日という一日が児童たちにとって特別な一日になってくれたら非常に嬉しいです。

今回の「ゆめすく」開催に伴いご協力いただきました、秋田市立外旭川小学校の皆さま、ありがとうございました。
ブラウブリッツ秋田は、東電化工業株式会社さま、東商事株式会社さま、株式会社ピー・アンド・エスさま、株式会社伊徳さま、株式会社日産サティオ秋田さま、株式会社秋田銀行さま、株式会社くまがい印刷さま、秋田プライウッド株式会社さま、株式会社長谷忠さま、合同会社ラムだっちゃさま、株式会社Gastronomy Laboさま、有限会社すぐる不動産さま、大塚製薬株式会社さまと共に継続的に「ゆめすく」を行ってまいります。