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11月7日(金)、秋田市立岩見三内小学校の5・6年生9名を対象に、FW8 畑潤基選手が「ゆめすく」を行いました。

ブラウブリッツ秋田が、ホームタウン活動の一環として実施している「ゆめすく」は、ブラウブリッツ秋田の選手などが学校を訪問し、プロサッカー選手という夢を叶えた経緯を踏まえ「夢を持つことの大切さ」「夢を追いかけることの重要性」を伝える活動です。

「ゆめすく」は東電化工業株式会社さま、東商事株式会社さま、株式会社ピー・アンド・エスさま、株式会社伊徳さま、株式会社日産サティオ秋田さま、株式会社秋田銀行さま、株式会社くまがい印刷さま、秋田プライウッド株式会社さま、株式会社長谷忠さま、合同会社ラムだっちゃさま、株式会社Gastronomy Laboさま、有限会社すぐる不動産さま、大塚製薬株式会社さまに協賛をいただいて実施しております。

今回は「夢を実現するために」をテーマに講和しました。

畑選手から児童たちへ夢の実現に必要なことを3つ伝えました。

まず出会いを大切にすることです。
友達がサッカーに誘ってくれたことをきっかけに、プロサッカー選手の道を歩み始めた畑選手だからこそ伝えたかったことです。

次に失敗を恐れないことです。失敗をするということは、挑戦している証拠です。
そして、失敗からしか人間は成長することができず、失敗は財産になると話しました。

最後は自分を信じることです。何が正解か分からない世界で、正解を見つけるのは本人の意志しかありません。
最後は自分の判断を信じて、選んだその道を正解にしていくことが何よりも大切ですと話しました。

質疑応答の時間では児童たちから次々に質問がされました。その都度、丁寧に答える畑選手が非常に印象的でした。
生徒たちにとって、自分の夢について考えるきっかけになってくれたら非常に嬉しいです。

今回の「ゆめすく」開催に伴いご協力いただきました、秋田市立岩見三内小学校の皆さま、ありがとうございました。

ブラウブリッツ秋田は、東電化工業株式会社さま、東商事株式会社さま、株式会社ピー・アンド・エスさま、株式会社伊徳さま、株式会社日産サティオ秋田さま、株式会社秋田銀行さま、株式会社くまがい印刷さま、秋田プライウッド株式会社さま、株式会社長谷忠さま、合同会社ラムだっちゃさま、株式会社Gastronomy Laboさま、有限会社すぐる不動産さま、大塚製薬株式会社さまと共に継続的に「ゆめすく」を行ってまいります。