いつもブラウブリッツ秋田を応援いただきありがとうございます。
10月24日(金)、秋田市立旭南小学校の6年生54名を対象に、DF39 星キョーワァン選手が「ゆめすく」を行いました。
ブラウブリッツ秋田が、ホームタウン活動の一環として実施している「ゆめすく」は、ブラウブリッツ秋田の選手などが学校を訪問し、プロサッカー選手という夢を叶えた経緯を踏まえ「夢を持つことの大切さ」「夢を追いかけることの重要性」を伝える活動です。
「ゆめすく」は東電化工業株式会社さま、東商事株式会社さま、株式会社ピー・アンド・エスさま、株式会社伊徳さま、株式会社日産サティオ秋田さま、株式会社秋田銀行さま、株式会社くまがい印刷さま、秋田プライウッド株式会社さま、株式会社長谷忠さま、合同会社ラムだっちゃさま、株式会社Gastronomy Laboさま、有限会社すぐる不動産さま、大塚製薬株式会社さまに協賛をいただいて実施しております。
今回は、「夢の実現のために」というテーマでお話をしました。
星選手が夢を抱いたのは、中学1年生の頃でした。
中学校のサッカー部に入部したことをきっかけに「プロサッカー選手になる」という夢を抱きました。

その夢を叶えるためには、自分の周りにいてくれるたくさんの方からの助けが必要不可欠だと伝えていました。
家族、友達、チームメイト、先生、恩師、すべての人が自分の夢の実現を助けてくれ、そのため、日頃から周りの人たちへの感謝を忘れてはいけませんと話しました。

そして自分の最大の武器となる強みを見つけ、それをとことん磨き続けます。
他人の強み、そして自分の弱みは認めつつも、自分の強みに注目してそれをとことん磨き続けることによって、それが自分にとって唯一無二の武器になると話ました。

最後は全員で星選手とサッカーで交流しました。
夢の講話ではメモをしっかり取りながら話をじっくりと聞いていた生徒たちでしたが、サッカーをするとなると、切り替えが素晴らしく、生徒たち全員が積極的にボールに触れてサッカーを楽しんでいました。

今日のこの一日が旭南小学校の生徒たちにとって、人生の中でも特別な一日になってくれていたら非常に嬉しく思います。

今回の「ゆめすく」開催に伴いご協力いただきました、秋田市立旭南小学校の皆さま、ありがとうございました。
ブラウブリッツ秋田は、東電化工業株式会社さま、東商事株式会社さま、株式会社ピー・アンド・エスさま、株式会社伊徳さま、株式会社日産サティオ秋田さま、株式会社秋田銀行さま、株式会社くまがい印刷さま、秋田プライウッド株式会社さま、株式会社長谷忠さま、合同会社ラムだっちゃさま、株式会社Gastronomy Laboさま、有限会社すぐる不動産さま、大塚製薬株式会社さまと共に継続的に「ゆめすく」を行ってまいります。