いつもブラウブリッツ秋田を応援いただきありがとうございます。
10月7日(火)、秋田県立栗田支援学校サッカー部の選手16名を対象に「秋田ダイハツ×ブラウブリッツ秋田ふれあい地域活動」を実施しました。
「秋田ダイハツ×ブラウブリッツ秋田ふれあい地域活動」とは、秋田県内各地域のサッカースポーツ少年団への訪問を中心に、子どもたちがサッカーを通じた心身の健やかな成長に寄与することを目的に、秋田ダイハツ販売株式会社の支援のもと実施しています。
今回は栗田支援学校サッカー部の練習に、DF30 飯泉涼矢選手とフロントスタッフの蜂須賀孝治が参加しました。
まずはステップワークや身体をぶつけ合うアップを実施しました。実際にプロの選手とぶつかり合うことで、生徒たちには身体の強さを肌で感じてもらいました。
その後は紅白戦に参加しました。全員が必死にゴールを守るプレー、大きな声を出して鼓舞する姿、ゴールが決まり全員で賞賛する一体感、まさにブラウブリッツ秋田のチームを見ているようでした。また飯泉選手のドリブルやロングフィードに歓声が沸き起こり、同じピッチ上でプロの技術を学べる貴重な時間となりました。
紅白戦が終わると、全員と握手を交わして、記念撮影をしました。プロの世界では、サッカーを常に極めるために努力を続けている飯泉選手ですが、改めてサッカーは誰しもが楽しめる素晴らしいスポーツであると実感したと言っていました。この活動を通して、栗田支援学校サッカー部の選手たちにとって特別な時間になってくれていたら嬉しいです。
ブラウブリッツ秋田は今後も秋田ダイハツとともにふれあい地域活動を続けてまいります。