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9月26日(金)、秋田市立旭北小学校の6年生37名を対象に、MF14 大石竜平選手が「ゆめすく」を行いました。

ブラウブリッツ秋田が、ホームタウン活動の一環として実施している「ゆめすく」は、ブラウブリッツ秋田の選手などが学校を訪問し、プロサッカー選手という夢を叶えた経緯を踏まえ「夢を持つことの大切さ」「夢を追いかけることの重要性」を伝える活動です。

「ゆめすく」は東電化工業株式会社さま、東商事株式会社さま、株式会社ピー・アンド・エスさま、株式会社伊徳さま、株式会社日産サティオ秋田さま、株式会社秋田銀行さま、株式会社くまがい印刷さま、秋田プライウッド株式会社さま、株式会社長谷忠さま、合同会社ラムだっちゃさま、株式会社Gastronomy Laboさま、有限会社すぐる不動産さま、大塚製薬株式会社さまに協賛をいただいて実施しております。

今回は「努力の正体」というテーマでお話をしました。

大石選手からは、夢や目標を達成するために正しい努力ができているかという話がありました。
「例えば明日に算数のテストがあるのに国語の勉強をしていませんか?夢を達成するのも同じで、夢の達成に直結している努力ができていますか?」と伝えていました。

次に「努力の正体」についてお話ししました。「努力とは、努力と思ってやっている努力は努力ではない。そして努力をしている自分に酔ってはいけない。夢や目標を達成するために必要なことだとやり続けて、夢や目標を達成して今までを振り返ったときに初めて努力だったんだと気づくもの」と伝えていたことが印象的でした。


講話終了後には、生徒のみなさんvs大石選手&蜂須賀フロントスタッフのミニゲームを行いました。結果は生徒たちが勝利して、大いに盛り上がりました。

最後は生徒のみなさんと記念写真を撮って、感想を発表していただきました。大石選手が伝えたかったことをしっかりと理解していると分かる感想で、彼らにとって人生を変えた特別な一日になってくれたら嬉しいです。

今回の「ゆめすく」開催に伴いご協力いただきました、秋田市立旭北小学校の皆さま、ありがとうございました。

ブラウブリッツ秋田は、東電化工業株式会社さま、東商事株式会社さま、株式会社ピー・アンド・エスさま、株式会社伊徳さま、株式会社日産サティオ秋田さま、株式会社秋田銀行さま、株式会社くまがい印刷さま、秋田プライウッド株式会社さま、株式会社長谷忠さま、合同会社ラムだっちゃさま、株式会社Gastronomy Laboさま、有限会社すぐる不動産さま、大塚製薬株式会社さまと共に継続的に「ゆめすく」を行ってまいります。