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1月21日(火)に「ブラウブリッツ秋田×セブン-イレブン・ジャパン 食と健康プロジェクト」を実施しました。
この活動は子どもたちに食や健康に関する知識を伝え、望ましい生活習慣を実践できる力を育てることを目的に実施しています。
今回は秋田県立栗田支援学校中等部32名を対象に行いました。
ブラウブリッツ秋田からは管理栄養士の阿比留朋と前山恭平クラブコミュニケーター、セブン-イレブン・ジャパンからは北野雄一様が参加しました。
はじめに管理栄養士の阿比留が『バランスのいい食事とは?』と題し、クラブハウスで提供している選手の食事を例に出しながら、食べることや主食・主菜・副菜・果物・乳製品を揃えることの大切さ、どれくらい食べたらいいのか?についてお話ししました。
セブン-イレブン・ジャパン 北野様からは、セブンイレブンの取り組みや食品ロスの話を中心にお話をいただきました。セブンイレブンの豆知識のクイズでは、生徒が積極的に回答し盛り上がりを見せました。
講義後は、セブン-イレブン・ジャパンの商品の写真を並べ、バランスの良い食事を考えたり、自分たちにできる「もったいないアクション」と題し、食品ロスへの取り組みを考えたりと、講義の内容を基に楽しみながら学習を行いました。
その後、グループごとに発表しそれぞれの意見を出し合いました。
今回の実施にあたりご協力いただきました、栗田支援学校の皆さまありがとうございました。
ブラウブリッツ秋田はこれからもセブン-イレブン・ジャパン様と共に「食と健康プロジェクト」を続けて参ります。