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11月21日(木)、秋田市立旭南小学校の児童53名を対象に、GK1 山田元気選手が「ゆめすく」を行いました。

ブラウブリッツ秋田が、ホームタウン活動の一環として実施している「ゆめすく」は、ブラウブリッツ秋田の選手などが学校を訪問し、プロサッカー選手という夢を叶えた経緯を踏まえ、「夢を持つことの大切さ」「夢を追いかけることの重要性」を伝える活動です。

「ゆめすく」は東電化工業株式会社さま、東商事株式会社さま、株式会社ピー・アンド・エスさま、株式会社日産サティオ秋田さま、株式会社伊徳さま、株式会社あかふさ食品さま、むつみ造園土木株式会社さまに協賛をいただいて実施しております。

今回は「チャンスはどこにあるかわからない」をテーマに話しました。

山田選手は中学生の頃、選抜の練習会で参加していた時に偶然日本代表のスタッフが来ていて、それがきっかけで日本代表に選んでもらえた自身の経験を話し、チャンスがどこにあるかわからないので常に努力をしておくことが大切だと伝えました。

また、山田選手は講義の中で、児童たちとのコミュニケーションを積極的に取りながら話をしていたので、児童たちはとても意欲的に山田選手の話を聞いていました。

質疑応答の時間にはプライベートの話にもなり、赤裸々に回答する場面もありました。

今回の「ゆめすく」開催に伴いご協力いただきました、秋田市立旭南小学校の皆さま、ありがとうございました。

ブラウブリッツ秋田は、東電化工業株式会社さま、東商事株式会社さま、株式会社ピー・アンド・エスさま、株式会社日産サティオ秋田さま、株式会社伊徳さま、株式会社あかふさ食品さま、むつみ造園土木株式会社と共に継続的に「ゆめすく」を行ってまいります。