いつもブラウブリッツ秋田を応援いただきありがとうございます。
8月31日(水)、秋田市立山王中学校にてGK30安田祐生選手が「ゆめすく」を行いました。
ゆめすくとは
ブラウブリッツ秋田がホームタウン活動の一環として実施している「ゆめすく」。
ブラウブリッツ秋田の選手が学校を訪問し、プロサッカー選手という夢をかなえた選手による「夢を持つことの大切さ」「夢を追いかけることの重要性」を伝える活動です。「ゆめすく」は東電化工業株式会社さま、株式会社ピー・アンド・エスさま、株式会社日産サティオ秋田さま、株式会社伊徳さまに協賛をいただいて実施しております。
今回は山王中学校の2年生約170名に対し、中央大学FLP小林ゼミが行う「福たすプロジェクト」と共同で、SDGsをテーマに授業を行いました。
安田選手が小学生の時に書いた環境に対する思いを綴った文集や、中学生の時に学級委員として取り組んでいたエピソードなどを交えながら、身近なことでもSDGs活動につなげられることや、「スポーツ×SDGs」を例に、様々な切り口から社会課題に対して自分たちにもできることがあるということをお伝えしました。
生徒の皆さんは、年齢の近い大学生との共同授業ということで、新鮮な気持ちで楽しみながら授業を受けていただいたようです。
今回の「ゆめすく」開催に伴い、ご協力いただきました山王中学校の皆さま、ありがとうございました。
ブラウブリッツ秋田は、東電化工業さま、ピー・アンド・エスさま、日産サティオ秋田さま、株式会社伊徳さまとともに継続的に「ゆめすく」を行ってまいります。
「福たすプロジェクト」とは
中央大学FLP小林ゼミとブラウブリッツ秋田が共同で行っているプロジェクトです。
「福たすプロジェクト」という名前には、「秋田の皆様の毎日に、スポーツを通じて、ちょっとした福をプラスして欲しい」という想いが込められています。
9年目となる2022シーズンのプロジェクト実施は、9月25日(日)です。