11月11日(火)、秋田市立八橋小学校5年生の給食の時間に、DF4 島川俊郎選手、MF19 李根鎬選手、GK21 石川慧選手が訪問しました。

この事業は、『肉のわかばプレゼンツ「ブラウブリッツ秋田食育プロジェクト」』として、食べることの大切さや、栄養バランスのとれた食事を通しての健やかな体づくりを目的に、秋田市協力のもと、今シーズンよりスタートした活動です。

3選手は自己紹介の後、「好き嫌いをしないで出されたものは残さずたくさん食べてほしい」というお話をして一緒に給食をいただきました。

今日の献立は、コッペパン、チーズポテト、ウインナー、野菜スープ、ゼリー、牛乳です。

食べながら児童たちは「どうして石川選手はこんなに大きいのか」「どうしたら李選手のように速く走れるのか」などなど素朴な疑問をいっぱい質問していました。

給食後、昼休みの時間は体育館へ移動し、全員でおにごっこと男女別でドッジボールを実施。約25分に渡り、楽しい時間を過ごしました。

終了後、島川選手は「会話をしながら楽しく食事をすることも給食のひとつ。しっかり食べて楽しく学校生活を送ってほしい」、李選手は「子供達に元気をもらえた。バランスよく食べてこれからも勉強とスポーツを頑張ってほしい」、石川選手は「子供たちが気軽に話しかけてくれて嬉しかった。好き嫌いしないでたくさん食べてほしい」というお話をしていました。

今回の訪問にあたりご協力いただきました八橋小学校の皆さま、ありがとうございました。

ブラウブリッツ秋田では、今後も地域に根ざした活動を続けて参ります。

画像:肉のわかば×ブラウブリッツ秋田 食育プロジェクト

ブラウブリッツ秋田では、肉のわかばグループのご支援により、秋田市・JA全農あきた・秋田県牛乳普及会・丸果秋田県青果のご協力のもと秋田市内の学校給食を訪問することになりました。 訪問活動は主に小学校を中心に行う予定です。 ブラウブリッツ秋田では、食事の大切さや栄養バランスのとれた食事の大切さを、児童との会食を通して伝えてまいります。