9月9日(火)、秋田市立築山小学校2年生の給食の時間に、FW11 比嘉雄作選手、MF19 李根鎬選手が参加しました。

この事業は、『肉のわかばプレゼンツ「ブラウブリッツ秋田食育プロジェクト」』として、食べることの大切さや、栄養バランスのとれた食事を通しての健やかな体づくりを目的に、秋田市協力のもと、今シーズンよりスタートした活動です。

2選手は自己紹介のあと「みんな好き嫌いしないで、残さずたくさん食べてほしい」というお話をして一緒に給食をいただきました。

この日の献立は、鶏肉の野菜の炒め物、ごまひじきの佃煮、ご飯、みそ汁、牛乳です。

食べながら児童たちは「どうしたら足が速くなれるのか」「いつからサッカーを始めたのか」などなど素朴な疑問をたくさん質問していました。

給食後の昼休みの時間は体育館へ移動し、リフティングやドリブルを披露。
その後はクラスごとに「河童の川流れゲーム」を実施。約25分に渡り、楽しい時間を過ごしました。

終わりの会で児童たちから手製の大きなメダルをいただき、握手とハイタッチで見送っていただきました。

終了後、比嘉選手は「子供たちがすごく元気で、食べるときも色んな話しをして楽しかった。また訪問したい」と話し、李選手は「子供たちが韓国のことを知っていてうれしかった。しっかり食べてこれからも勉強とスポーツを頑張ってほしい」と話しました。

今回の訪問をご協力頂きました築山小学校の関係者の皆さま、ありがとうございました。

ブラウブリッツ秋田では、今後も地域に根ざした活動を続けてまいります。

画像:肉のわかば×ブラウブリッツ秋田 食育プロジェクト

ブラウブリッツ秋田では、肉のわかばグループのご支援により、秋田市・JA全農あきた・秋田県牛乳普及会・丸果秋田県青果のご協力のもと秋田市内の学校給食を訪問することになりました。 訪問活動は主に小学校を中心に行う予定です。 ブラウブリッツ秋田では、食事の大切さや栄養バランスのとれた食事の大切さを、児童との会食を通して伝えてまいります。