MF 8 池田 昌広

兄の影響で始めたと思っていたサッカーだったが、母いわくそれよりも早く3歳ぐらいからボールを蹴っていたようだ。物心がついた頃からサッカーは僕の生活の一部となっていた。
僕は今サッカーを天職だと思っている。

大学を出てJFLのチームにいた僕にJ2のチームから誘いがあった。夢の舞台だったJリーグのピッチに立つことが出来た。しかし、自分が思い描く理想のプレーは出来ずその厳しさを肌で感じた。

僕はもう一度あのピッチに立ちリベンジしたい。
今の自分は前とは違う。そのチャンスはもう手の届くところにある。
秋田の皆さんの夢、そして自らの夢をもう一度掴むためにも、僕はブラウブリッツ秋田をJリーグに昇格させてみせる。
そして、Jリーグの舞台で、皆さんが応援しているブラウブリッツ秋田が戦っている姿を見てもらいたい。