近頃はテレビゲームや携帯型ゲームが発達し、子どもたちが外に出て遊ぶという機会が激減しています。くつヒモが結べない。スキップが出来ない。転んだときに手をつけないなど、日本では子どもたちの運動能力低下が問題になっています。子どもたちが外で遊んだり運動する機会が減っているというこの環境を打破すべく、ブラウブリッツ秋田は「The外遊び」を開催していきます。初のThe外遊びを10月26日(水)に開催しました。
開催場所は秋田市の「放課後児童クラブる~てる」です。ブラウブリッツ秋田からはMF18鈴木健児選手、MF19小澤竜己選手が参加しました。
ブラウブリッツ秋田の選手たちが参加しているからといってサッカーだけをやるわけではありません。
”だるまさんが転んだ”など誰でも出来る。そして、大勢で遊べる遊びでみんな盛り上がりました。誰でも自由に遊べるのが公園の良いところ。放課後児童クラブの子どもたちだけではなく、The外遊びが始まる前から公園で遊んでいた子供たちも一緒に混ざってみんなで遊びました。
普段は学校が終わったら児童クラブに来る子どもたち。いつも室内でカードゲームなどをして遊んでいるそうなのですが、この日はみんな外でいっぱい走り回りました。
今回、初めての「The外遊び」にご協力して下さった放課後児童クラブる~てるの皆さん、ありがとうございました。
ブラウブリッツ秋田はこれからもThe外遊びを通して、外で遊ぶことの大切さや楽しさを伝えていきます。