ブラウブリッツ秋田がホームタウン事業の一環として活動を続けている夢授業。
2月7日(木)、大館キャンプ地の樹海ドームにて長木小学校全校生徒196名を対象に「夢授業」をおこないました。
生徒はグループに分かれ、
熊林親吾選手・新里彰平選手・鈴木健児選手が1〜2年生
浅井俊光選手・初田真也選手・土屋健太選手・牧内慶太選手が3〜4年生
木内瑛選手・松田正俊選手・菅原太郎選手・熊野一樹選手が5〜6年生を担当しました。

運動は「手つなぎ鬼ごっこ」や「尻尾とりゲーム」、サッカーのルールを用いた「ボール集めゲーム」などチームワークの大切さを重視したゲームをする事で、「みんなで協力をする事の大切さ」を学びました。


運動のあとは各教室に別れて「夢の大切さ」を語る夢授業です。
1〜2年生は熊林選手が、3〜4年生は浅井選手が、5〜6年生は松田選手が代表して講義をしました。

それぞれの選手が「サッカー選手になるために努力した事」「苦しいときも夢を諦めないで頑張っていた事」を自身の体験を持って話してくれ子供達に「夢の大切さ」を感じてもらえたと思います。

最後に選手のサインをプレゼントし、記念撮影をして終了となりました。

今回の夢授業を実施するにあたり長木小学校の先生方、大館市教育委員会の皆様ご協力ありがとうございました。ブラウブリッツ秋田は今後もホームタウン事業を積極的に展開していきます。