この度、J2ザスパ草津よりブラウブリッツ秋田へ移籍加入することになりましたのでお知らせいたします。

熊林 親吾(くまばやし しんご)選手プロフィール

生年月日:1981年6月23日
身長・体重:169cm・68kg
出身地:秋田市

経歴

御野場中-秋田商高-ジュビロ磐田-湘南ベルマーレ-ジュビロ磐田-湘南ベルマーレ(期限付き移籍)-湘南ベルマーレ-横浜F・マリノス-ベガルタ仙台-徳島ヴォルティス(期限付き移籍)-ザスパ草津

通算出場

J1:8試合/0得点、J2:332試合/19得点、カップ戦:1試合/0得点、天皇杯:17試合/2得点

通算出場歴詳細

西暦 チーム リーグ戦 カップ戦 天皇杯
出場 得点 出場 得点 出場 得点
2000 磐田 J1 0 0 0 0 0 0
2001 磐田 J1 0 0 0 0 0 0
2002 磐田 J1 0 0 0 0 0 0
湘南 J2 28 2 4 0
2003 湘南 J2 37 1 4 2
2004 湘南 J2 19 0 0 0
2005 横浜F・マリノス J1 8 0 1 0 0 0
2006 仙台 J2 41 2 1 0
2007 仙台 J2 6 1
徳島 J2 20 0 2 0
2008 草津 J2 38 2 2 0
2009 草津 J2 45 4 2 0
2010 草津 J2 27 2 1 0
2011 草津 J2 37 4 1 0
2012 草津 J2 34 1 0 0
J1通算 8 0 1 0 0 0
J2通算 332 19 17 2

※2005年:A3チャンピオンズカップ:2試合/1得点

熊林選手のコメントは、本日行われた記者会見のレポートと合わせて掲載します。

経歴

秋田商業高校在籍時、3年連続インターハイ・全国高校サッカー選手権に出場し、特に全国高校サッカー選手権おいては3年ともにベスト16という成績を収めた。
2000年、鹿島アントラーズとともに2強と呼ばれ、Jリーグをリードする存在であったJ1の「ジュビロ磐田」に入団。中山雅史、高原直泰、名波浩、福西崇史、服部年宏、奥大介など当時の日本代表では中心となるような選手が多数在籍し、その一員として3年間を過ごした。
その後、J2の湘南ベルマーレに移籍して出場機会を得たことによりシーズンを通して活躍した後の2005年にJ1の「横浜F・マリノス」へ移籍。日本、韓国、中国の各リーグ王者が対戦するA3チャンピオンズカップにも出場し、得点を決めている。
その後は「ベガルタ仙台」、「徳島ヴォルティス」、「ザスパ草津」に移籍し、どのクラブにおいても主力として活躍した。J1、J2通算出場試合は340試合を数え、19ゴールを挙げている。