ブラウブリッツ秋田初年度から活躍し支え続けてくれた眞行寺選手が引退する運びとなりましたのでお知らせいたします。

以下、眞行寺選手のコメントです。

「新たな人生に向けて現役を引退することに決めました。
高校を卒業してから水戸ホーリーホックで5年,TDKサッカー部で1年,ブラウブリッツ秋田で2年プレーしてきました。
サッカー選手として皆様に何を伝えられたのかは、自分自身考えさせられる部分がたくさんあります。
でも,少しでも僕のプレーで何かを感じて笑顔になってくれた人がいたなら幸いです。
これまでずっと応援してくれた人,一瞬でも「眞行寺頑張れ!」と思ってくれた人に感謝しています。
振り返ってみると僕のサッカー人生は常に怪我との戦いでした。その一方で、怪我に成長させられてきたのかもしれません。
何回怪我をしても温かい声をかけくれたファン・サポーターの方、そのたびに僕は早く治して、またピッチで元気な姿を見せたい!そう強く思わせてくれました。
僕がどんな時もいつも変わらない応援をしてくれたことを本当に感謝しています。
これまで皆様に応援されてプレーできたことが,僕のサッカー人生の中で一番の宝物です。
本当に温かい応援ありがとうございました!
最後に,今後もブラウブリッツ秋田を末永く宜しくお願いします。」

眞行寺 和彦