1月7日(水)・8日(木)の2日間、ブラウブリッツ秋田ラジオスポンサーの「秋田県健康増進交流センター ユフォーレ」と、「スポーツスクエア秋田ゼロックス体育館」を会場に、ブラウブリッツ秋田サッカースクール生を対象とした「2015 冬 わくわくキャンプ」を開催、25名の子どもたちが日常を離れ体育館や雪に囲まれた環境の中で様々な体験をしました。

一日目の午前は秋田ゼロックス体育館にて大運動会を行いました。3チームに分かれ、棒とりや大綱引き、リレーなどをして得点を競い合いました。

今回は秋田校や由利本荘・にかほ校からも参加していただきましたが、初めて会った子どもたちもすぐに打ち解けていました。
午後はユフォーレの施設内にてドラゴンボール探しや雪遊びをしました。
夕食では「農家民宿 重松の家」の皆様にお手伝いいただきながら、きりたんぽ作りを行いました。自分たちで手作りしたきりたんぽは「味噌たんぽ」にしおいしくいただきました。中には4本も食べる子も!また、重松の家さんからきりたんぽ鍋をご提供いただき、皆お腹いっぱいになりました。

二日目の午前は雪だるま作りを行い、立派な雪だるまができあがりました。

昼食ではカレーライスを作り、迎えにきた保護者の皆さんをおもてなししました。お米とぎからカレーのルーを煮るところまですべてを子供たちで行いました。ニンジンやジャガイモが大きいグループもありましたが、とてもおいしくできあがりました。

最後はビンゴ大会を行い子どもたち・保護者の皆さんともに楽しんでいただきました。

今回、わくわくキャンプを開催するにあたりご協力いただきました、ユフォーレ様、重松の家の皆様、ありがとうございました。