11月8日(火)、秋田市立日新小学校にてブラウブリッツ秋田「ゆめすく」を行いました。
ゆめすくとは、ブラウブリッツ秋田の選手が学校を訪問し、運動を通じた触れ合いや自らの体験談などを通して「夢を持つことの大切さ」「夢を追いかけることの重要性」を伝える活動です。昨年度までは「夢授業」として実施しておりましたが、今年度から「ゆめすく」と名称を変え実施しています。
「ゆめすく」は、秋田市の協力のもと、また、今シーズンより東電化工業株式会社様、株式会社ピー・アンド・エス様に協賛いただき実施しております。

今回は6年生154名を対象に、MF8 前山恭平選手がゆめすくを行いました。

前山選手は自身のプレー動画を見せたあとにお話を始めました。
サッカーを始めたきっかけや、サッカー人生の中で出会ってきた恩人、また大きな怪我をして挫折を味わったことを通じて「努力をしても、必ず夢が目標がかなうとは限らない。だけど、夢、目標を実現している人は必ず努力をしている」ということを伝えていました。

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その後、子どもたちが今描いている夢について発表したり、質疑応答の時間を設け、「ゆめすく」は終了となりました。

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今回の「ゆめすく」開催に伴いご協力をいただきました秋田市立日新小学校の皆さま、ありがとうございました。
ブラウブリッツ秋田は秋田市および、東電化工業様、ピー・アンド・エス様とともに「ゆめすく」を行ってまいります。