いつもブラウブリッツ秋田を応援いただきありがとうございます。
3月13日(日)の2022シーズンホーム開幕戦を目前に、3月10日(木)、岩瀬浩介代表取締役社長、吉田謙監督、MF23 稲葉修土選手、DF3 小柳達司選手が、穂積志市長を表敬訪問しました。

岩瀬社長からは日頃より支援をいただいていることに感謝お伝えすると共に、外旭川地区の新スタジアムの構想に関して強いリーダーシップを発揮していただいていること、スポーツを街づくりの一環としてとらえていただいていることに御礼を述べました。更に「コロナ禍で落ち込みがちな社会情勢の中、市民・県民の皆さまにスポーツを通して、勇気・希望・感動をしっかりと届けたい」とお伝えしました。

続いて、吉田監督からは「開幕戦は年間に一回しかありません。熱走できるように、全力でひたむきに闘います」とお話ししました。

今季キャプテンを務める稲葉選手からは「この雪や寒さを溶かすような熱いサッカーをして、秋田の皆様を一人でも多く勇気づけたり、活力を与えたい」と、副キャプテンを務める小柳選手からは「ソユースタジアムのピッチで勝ち点3を取るために熱く走って戦うことが自分たちの使命。今週の日曜日、僕たちに期待していただければと思います」とお話ししました。

穂積市長からは「この青いユニフォームを見て、やっとブラウブリッツ秋田が帰ってきた、秋田に春が来たと感じる。サポーターの皆さんも、皆さんが活躍する見たいという思いと、早く帰ってきてほしいという思いの中で除雪の方も頑張ってくれた。その思いを胸に刻みながら、監督も言われたとおり開幕戦は一試合だけ。全力を尽くして勝利をして欲しい。目標である10位以内に入れるように夢と希望を与えて欲しい。」とお話しいただきました。

 

更にスタジアムの件については「外旭川地区の街づくりに関して民間に公募をし、スタジアムの設置も要件となっている。3社から提案書が来ている中で、良いものができればと期待している。実現を図るためにも皆さんの頑張り、サポーターや県民と一体となった熱気や情熱も必要だと思う。皆さんの勝利が実現に向かっていく原動力となる。その辺も心に刻みながら頑張ってもらえれば」とお話いただきました。

ブラウブリッツ秋田は、今後もホームタウン・秋田市ともに活動を続けて参ります。