いつもブラウブリッツ秋田を応援いただきありがとうございます。
3月13日(日)の2022シーズンホーム開幕戦を目前に、3月9日(水)、岩瀬浩介代表取締役社長、吉田謙監督、MF23 稲葉修土選手、DF3 小柳達司選手が、佐竹敬久知事を表敬訪問しました。

なお、今回の訪問はオンライン形式にて行われました。

岩瀬社長からは支援の御礼と、新スタジアムに関して前向きに継続的な協力のお言葉をいただいていることへの感謝をお伝えすると共に「除雪をしてホーム開幕戦を迎える中で、今まで感じたことのない支えを受けてのスポーツを通して勇気・希望・感動を伝えたい」とお話ししました。

続いて、吉田監督からは「チーム一体、秋田一体となって走り続けるので、応援よろしくお願いします」とお話ししました。

今季キャプテンを務める稲葉選手からは「雪を溶かすような熱い戦いをしたい。秋田を盛り上げて行きたい」と、副キャプテンを務める小柳選手からは「ピッチ内外で県民の皆さまに活力を与えられるような活動と、プレーを見せたい」とお伝えしました。

佐竹知事からは「今季大いに暴れて欲しい。雪でスタジアムのコンディションが大変だったと思う。ぜひホームでしっかり良い試合を見せて欲しい。なんとなく雪とコロナで沈滞ムードがある県内を、熱いムードや活躍で盛り上げて欲しい。目標である一桁順位を目標に、前に進んで欲しい」とお話しいただきました。

また、新スタジアムについても「ようやく民間の事業パートナーの公募段階まで来た。市と県で色々な面でタッグを組んで実現できるように努めたい」とお話いただきました。

ブラウブリッツ秋田は、今後もホームタウン・秋田県ともに活動を続けて参ります。