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11月27日(土)、ブラジル秋田県人会との交流事業である『秋田リモート文化塾』に参加しました。
『秋田リモート文化塾』とは、ブラジル秋田県人会との交流を通じて相互に国際理解を促進し、交流人口の拡大を図ることを目的として、秋田県企画振興部国際課が企画したブラジル秋田県人会担い手育成事業です。遠い秋田と南米をリモートで繋ぎ、魅力ある秋田の伝統文化(民謡、伝統芸能、プロスポーツ、食文化等)を知ってもらうことをテーマに様々なゲストが講演をしています。
今回はその第4回目となっており、ブラジル秋田県人会若手会員に対し、「秋田のプロスポーツを知る」をテーマに加藤専務がリモートで講演を行い、交流しました。
加藤専務からは、ブラウブリッツ秋田の発足から現在に至るまでの歴史や高校時代にブラジルにサッカー留学をしたときの経験などを講演しました。また、ブラウブリッツ秋田ジュニア生もブラジル秋田県人会の若手会員に質問をするなど、リモートで国際交流を行いました。
ブラウブリッツ秋田は、引き続き、ホームタウンとともに、社会連携の活動を継続していきます。