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この度、ブラウブリッツ秋田では、秋田の大学生が主体となり地域課題解決に取り組む「Rethink* ゆいっこプロジェクト」と連携し、秋田の子どもたちの元気を創出する「GENKI プロジェクト」を実施することが決まりましたので、お知らせいたします。

今回、ブラウブリッツ秋田とRethink ゆいっこプロジェクトは、秋田市で子ども食堂を運営している特定非営利法人秋田たすけあいネットあゆむ様のご協力のもと、子ども食堂に通う子どもたちとその保護者を10月2日(土)2021明治安田生命J2リーグブラウブリッツ秋田vs愛媛FC戦にご招待いたします。
また、多くのグルメキッチンカーが並ぶ「BB秋田横丁」で使用できるグルメチケットでご飯を食べながら試合観戦をしていただきます。

厚生労働省の調査によると、日本の子どもの貧困率は13.5%(2019年国民生活基礎調査)で、約7人に1人が貧困状態にあるといわれています。特に秋田県は子どもの栄養失調死率が高く、喫緊の課題となっています。

本プロジェクトは、子ども食堂を運営する団体含む3社で何ができるかを考え、子どもたちに「食とスポーツ」を通じて『元気(GENKI)』になってもらいたい、という想いで取り組みを始めます。

*Rethink PROJECTとは:https://rethink-pjt.jp/

 Rethinkゆいっこプロジェクト

地元秋田の大学生および秋田県青年会議所が主体となり、地域課題解決に向けた社会貢献活動を行う団体として、2020年に結成し活動を行っている。(プロジェクト事務局は、JT日本たばこ産業株式会社秋田支店が担っている)