いつもブラウブリッツ秋田への応援をありがとうございます。
この度、89日(月休)の松本山雅FC戦にて、秋田県内生産者グループの「wakka」様のご協力のもとブラウブリッツ秋田マルシェを実施いたしました。

また、今回のBB秋田マルシェにおいて、売れ残ってしまった野菜を秋田市内の子ども食堂および秋田市内の母子支援施設に寄付いたしました。

 

 厚生労働省の調査によると、日本の子どもの貧困率は13.5%(2019年国民生活基礎調査)で、約7人に1人が貧困状態にあるといわれています。特に秋田県は子どもの栄養失調死率が高く、喫緊の課題となっています。
今回の活動は、秋田県内生産者グループの「wakka」様とブラウブリッツ秋田が共同で、捨てられるはずの野菜を社会貢献として活用できないかと考え、取り組みました。寄付した野菜は、秋田市内の子ども食堂において、活用いただきます。

寄付先

  • 特定非営利活動法人 秋田たすけあいネットあゆむ 様

寄付された野菜生産者の皆様

  • cocopelli 若泉 裕明 様 加藤 咲子 様
  • mother earth 佐川 亜希子 様
  • ふぁー夢瑞穂 小松 瑞穂 様
  • 北浦 郷 林崎 栄美 様
  • 権兵衛菜園 高橋 真澄 様
  • せせらぎ農園 星 容子 様

秋田県内生産者グループ「wakka」 とは

複数の農業生産者が集まったチームの「輪っか」と発起人の若泉氏(*Cocopelli)の「若」を合わせたグループ名で、ロゴマークはグループ名の「wakka」と、一緒に活動する事を意味する「with me」をモチーフにしています。
「wakka」はマルシェや野菜の収穫等、様々なイベントを通じ楽しみながら美味しさの輪を広げていきます。

* Cocopelli : 東商事株式会社がプロデュースする食のブランド

オンラインストアーはこちら:https://azuma-trading.co.jp/cocopelli/