いつもブラウブリッツ秋田を応援いただきありがとうございます。
この度、ブラウブリッツ秋田ではクラブのスペシャルスポンサーであるTDK株式会社と共にブランドキャンペーンタオルの売上金全額を秋田県内の子ども食堂に寄付いたしました。
寄付金贈呈にあたり、TDK株式会社の社員様2名とクラブの井上直輝選手と安田祐生選手、子ども食堂の運営者3名が出席しました。
寄付金は、7月11日に行われたホームゲーム会場にて、TDK株式会社が現在行っている就職活動中の学生を中心とした若年層を応援する「(T)尖った(D)大胆さ(K)くれよ」キャンペーンの一貫で販売したタオル等の売上金全額です。
厚生労働省の調査によると、日本の子どもの貧困率は13.5%(2019年国民生活基礎調査)で、約7人に1人が貧困状態にあるといわれています。特に秋田県は子どもの栄養失調死率が高く、喫緊の課題となっています。
このような社会課題に対し、TDKとクラブは秋田の子どもたちの明るい未来のために何か貢献できないかと考え、今回の企画を発案しました。
集まった寄付金は284,866 円となり、この寄付金は県内7つの子ども食堂に配分され、食材費及び食堂運営費に活用いただきます。
今後ともTDK株式会社とブラウブリッツ秋田は、秋田の子どもたちの明るい未来を創出すべく地域貢献活動を継続して実施いたします。