昨日(4月17日)に行われましたJ2リーグ 第8節 モンテディオ山形戦の試合中において、弊クラブの田中雄大選手がモンテディオ山形の林誠道選手に対し、反スポーツ的行為を行いました。
田中選手は本件行為を深く反省し、クラブを通じてモンテディオ山形の選手ならびに関係者の皆様に謝罪を行いましたことをご報告申し上げます。
モンテディオ山形の選手並びにスタッフ・関係者の皆様、サッカーを愛し広く応援されている皆様、ブラウブリッツ秋田のファン・サポーターの皆様に、深くお詫び申し上げます。
クラブとしてはAKITA STYLEに掲げる「誠実・献身─秋田県民の献身さを、私たちはフェアプレー精神と誠実さで表現します」を体現すべく、本人のみならず全選手・スタッフに指導をして参ります。

田中雄大選手 コメント

この度は、モンテディオ山形戦での私の軽率な行動で、林誠道選手そしてモンテディオ山形に関わる全ての皆様、サッカーファンの皆様、ブラウブリッツ秋田に関わる全ての皆様に多大なるご迷惑をお掛けし、大変申し訳ございませんでした。
このような
行動は、サッカー選手としての前に、人として行ってはならない事であったと深く反省しております。
もう二度と、このような事は起こさぬようにいたします。
改めて、大変申し訳ございませんでした。