いつもブラウブリッツ秋田に熱いご声援をいただきありがとうございます。
本日、6月に2020年JFA・Jリーグ特別指定選手としてブラウブリッツ秋田に内定が決まった安田祐生選手が、青少年奉仕事業におけるゲストスピーカーとして秋田東ロータリークラブにご招待いただき講演いたしました。
秋田東ロータリークラブでは毎年「青少年奉仕事業」として、試合機会の少ないジュニア世代(低学年)を対象とした「秋田東ロータリークラブU-10サッカーフェスティバル」という県外からの招待クラブを交えた大会を開催いただいております。
講演の中で安田選手は、U-18の1期生として加入したきっかけを「勉強とサッカーをどちらも全力で取り組む自分をサポートしてくれると感じた」と話しました。
毎日良い環境で熊林監督の指導の下「人として当たり前のことを当たり前にできるように」と教えられ、サッカーはもちろん「挨拶・片付け・掃除」など多くのことを3年間で学べたと、当時を振り返りました。
大学進学時にはサッカーに対する熱量がさらに増し、プロサッカー選手になることを夢見たことや、今の夢は「秋田のサッカーを進化させること」「そのためにプロサッカー選手になって活躍すること」「そして秋田でNo.1の指導者になる!」と力強く話しました。