3月15日(水)、秋田県庁にて、秋田県・秋田市に「秋田市にスタジアム整備を要望する署名運動」の署名を提出しました。
この署名運動は、ブラウブリッツ秋田後援会が中心となり、2016年11月20日〜2月28日まで行ったものです。
当日は、秋田県と秋田市を代表して佐竹敬久秋田県知事・穂積志秋田市長がご出席いただきました。また、ブラウブリッツ秋田後援会より、小畑宏介会長、斎藤秀光副会長とともに、ブラウブリッツ秋田 代表取締役社長の岩瀬浩介も出席しました。
冒頭、小畑会長より「新設スタジアムの建設、J1基準のスタジアムの建設、スタジアム整備の早期実現を強く要望します」と本署名提出に当たってのご挨拶と要望を行い、佐竹知事・穂積市長に、この日までに集まった、179,412筆(企業・団体・個人:170,758筆、街頭署名:5,920筆、オンライン署名:2,734筆)の署名を提出いたしました。
佐竹知事からは「スタジアム整備の道筋をつけるため新年度に早急に協議組織を立ち上げ、改修や新設を含めた整備方針をスピード感を持って1年くらいで決めたい」と、穂積市長からは「応援する人がこれだけいることを重く受け止めている。整備に向けた検討を進めて、場所・時期・運営方法を話し合っていきたい」というお言葉をいただきました。
岩瀬社長からは「子どもたちが秋田の為に活躍できるような街づくりを、今こそ官・民が一緒になってやれるいい機会だと思っている。知事からあったように、一緒になってこの整備に向けて進めていければ」と話すとともに、そのためにも結果にこだわっていきたいと述べました。
本署名活動において、特に多大な貢献をいただきました明治安田生命秋田支社をはじめとした全国の支社の皆様、秋田県信用組合様、秋田県サッカー協会様、Jリーグ及び各Jクラブの皆様、そして秋田県内・県外のサッカーファミリー・ブラウブリッツファミリーの皆様、たくさんの署名を頂き誠にありがとうございました。
ブラウブリッツ秋田では本署名活動においていただいた皆様の思いを胸に、2017シーズンJ3優勝目指して一層力強く戦って参ります。