ブラウブリッツ秋田がホームタウン事業の一環として活動を続けている夢授業。
2月7日(木)に大館市立釈迦内小学校にて「夢授業」を行いました。釈迦内小学校での夢授業には大森啓生選手、前山恭平選手、比嘉雄作選手、三好洋央選手、鈴木彩貴選手の5名が参加しました。

体育館での運動からスタートした夢授業。「手つなぎおに」、「しっぽ取りゲーム」、「ボール集め」を選手たちと子供たちが行いました。


体育館での運動が終了後、場所を教室へ移して授業を行いました。今回、授業を行ったのは鈴木彩貴選手です。常に向上心を持ってサッカーに打ち込んできたことを子どもたちに伝えました。また、「サッカー選手になるため努力する以外に大切だと思うことは何ですか？」という質問には「自分の夢を好きでいること」や「周りの方々に感謝すること」といったように選手それぞれが答えました。


最後にサイン会、記念撮影を行い終了となりました。


今回の夢授業を実施するにあたり釈迦内小学校の先生方、大館市教育委員会の皆様ご協力ありがとうございました。ブラウブリッツ秋田は今後もホームタウン事業を積極的に展開していきます。