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2月27日(木)、ブラウブリッツ秋田クラブハウスにて男鹿地区消防一部事務組合の方を講師に迎え、フロントスタッフ・アカデミースタッフを対象にAED講習を実施しました。

AED講習は、スタッフ全員が適切な救命措置を行えるよう、毎年ホーム開幕戦前に実施しています。

講習会ではAED訓練用人形・訓練機が用意され、傷病者の発見から胸骨圧迫、AEDの操作まで心肺蘇生方法の一連の流れを学びました。

男鹿地区消防一部事務組合の方のデモンストレーションの後、AED訓練用人形・訓練機を使用して、実際にAED(自動体外式除細動器)を用いた心肺蘇生方法を実践しました。

今回の講習実施にあたり、ご協力いただきました男鹿地区消防一部事務組合の皆さま、ありがとうございました。


万が一の事態に遭遇した際、救急車が到着するまでの救命処置にとって、AEDを使用できるかどうかが重要なポイントととなるため、使い方を習得し、普段から周囲の設置状況を把握しておくことが重要です。

試合観戦にご来場される皆さまも今一度、AED(自動体外式除細動器)の使用方法について知っていただけると幸いです。

AED(自動体外式除細動器)の使用方法

ブラウブリッツ秋田ホームゲーム ソユースタジアムのAED設置場所

  • ブラウブリッツパーク(スタジアム場外)総合案内所
  • 各ゲート(東メインゲート、ホームゴール裏自由席ゲート、バックスタンドゲート、ビジターゴール裏自由席ゲート)