この度6月23日・30日開催のホーム2連戦で合計13,000人の入場者数を目指す「リベンジ10,000人応援プロジェクト+」にご協力・ご参加をいただきました皆様、誠にありがとうございました。

 

6月23日(日)開催の清水エスパルス戦は「6,012人」の皆様にご来場いただきました。
結果は、終盤まで秋田が試合を優位に立った中での3-1での快勝。
最高の雰囲気の中、約3ヶ月ぶりとなるホーム・秋田での歓喜の瞬間を皆様と共に分かち合うことができました。
イベントとしても、マッチスポンサーである東電化工業様・東商事様によるSDGsアクションチャレンジデーや、今季最多の出店となったBB秋田横丁のグルメなどをお楽しみいただくことができました。

そして6月30日(日)開催のモンテディオ山形戦では、試合開始前後より雨が降りしきる中にもかかわらず、J2昇格後最多を更新し「6,598人」の皆様にご来場いただきました。
残念ながら、試合結果は0-3と、完敗となりました。
イベントとしては「明治安田 × Jリーグ パートナー10周年記念マッチ」として明治安田様が地域に「健康」と「元気」を届けるべく様々なイベントを開催いただきました。
また、隣県山形との対戦ということで「奥羽本戦」と題し、山形からも多くのファン・サポーターの皆様にご来場いただきました。

 

「リベンジ10,000人応援プロジェクト+」の入場者数の合計は「12,610名」となり、13,000人の目標達成には至りませんでした。

ただ、昨日のような雨の中でも今シーズンの最多来場者数を更新し、6,598名のご来場を頂いたことや、こうして多くの方々と挑戦してきたことは、今後クラブにとってかけがいのない価値ある財産になると考えています。

またこの2試合を終えた時点での平均入場者数は「4,057名」とシーズン半分以上を終えた時点におけるクラブ史上最多の平均入場者数となっています。

今シーズンは残りホームゲームは8試合となります。
今後全てのホームゲームにおいて、この2戦のような入場者数と、清水戦のような喜びを分かち合える瞬間を1試合でも多く実現できるよう、挑戦を続けて参ります。
引き続き、熱い応援・ご支援をよろしくお願いいたします。

株式会社ブラウブリッツ秋田
代表取締役社長 岩瀬浩介