ホーム開幕2連戦「10,000人応援プロジェクト」にご協力、ご参加をいただきました皆様、本当にありがとうございました。

ポスター配布大作戦やチラシ配布、SNSでの発信などの告知に加え、試合会場にご来場いただいた皆様、そしてスポンサー企業の皆様、後援会会員の皆様などブラウブリッツ秋田に関わる全ての皆様のご協力で、多くの方々にご来場をいただくことができました。

3月16日の仙台戦は目標を超える6,256名の方にご来場いただき、仙台相手に果敢にゴールに迫りましたが、ネットを揺らすことができませんでした。しかし今シーズンの戦いに希望を感じる内容をお示しすることはできたのではないかと思っております。
またイベントとしては松本英子さん・ha-jさんに手がけていただいた15th ANNIVERSARY SONG「BLUE FLAME」生披露、音楽の力でスタジアムをひとつにしていただきました。

そして本日の2戦目である栃木戦は、気温0.4度と肌を刺すような冷たい風と雪が降りしきる中にも関わらず3,002名の皆様にご来場いただき、その熱い応援で3-0と完勝することができました。

ホーム開幕2連戦の入場者数の合計は「9,258名」となり、10,000人の達成には至りませんでした。
ただ特に栃木戦に関して、この寒さの中で3,000名を超える皆様にご来場いただくことができたことは、10,000人を達成した以上の価値があることだと感じています。

「10,000人応援プロジェクト」にご協力いただいた皆様と掴んだこの熱い熱い思いの詰まった特別なホームでの勝ち点4は、クラブ設立15周年を迎える記念すべき年の良いスタートとなったと考えております。

今シーズンのスローガンである「秋田一体+(プラス)」のもと、もうひとつ、もう一歩「プラス」して、引き続き共に挑戦を続けましょう。

株式会社ブラウブリッツ秋田
代表取締役社長 岩瀬浩介