いつもブラウブリッツ秋田を応援いただきありがとうます。
10月31日(火)、ブラウブリッツ秋田選手会が五城目町立五城目小学校を訪問しました。
選手会では、秋田県内で起こった7月の豪雨災害に関して、被害が大きかった地域の一つである五城目町にてボランティア活動や支援物資を提供するなど、復旧のお手伝いをさせていただきました。
その活動の中で、町内唯一の小学校である五城目小学校にはサッカーボールがないというお話を聞いたことから、選手会として「なにか地域に貢献できないか」という想いから、今回の訪問をさせていただくことになりました。
当日は選手会の有志7名が参加し、6年生の児童約50名と一緒に、鬼ごっこやサッカーゲームをして子どもたちと交流を行いました。
子どもたちからは「初めてボールを蹴ったけど楽しかった」「もらったボールを使ってこれからもお友達と遊びたい」という言葉がありました。
また、選手会にお寄せいただいた寄付金を活用し、文房具を全校児童の皆さんに、交流にて使用したサッカーボール10個を五城目小学校に寄贈させていただきました。
安田祐生 ブラウブリッツ秋田選手会長
サッカーをやったことがない子が多いと聞いていましたが、子どもたちが楽しんでいる姿を見て選手たちも一緒に楽しめたので良かったです。
これからも自分たちにできることは何でもやっていきたいと思っています。
また、この度選手会の想いに共感し、温かいご支援をいただいた皆さんに改めて感謝申し上げます。