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12月20日(火)、ブラウブリッツ秋田U-12が「JFA第46回全日本U-12サッカー選手権大会 秋田県大会」にて発足5年目にして初優勝、12月26日より鹿児島県で開催される全国大会に初出場することが決定したことに伴い、穂積志秋田市長を表敬訪問しました。
訪問をしたのは、加藤芳樹アカデミーダイレクター兼専務取締役、佐々木健太U-12監督、副キャプテンの尾張谷大知選手、保坂輝選手の4名です。

佐々木監督は「選手が思い切ってプレーできるようサポートをしたい。結果は選手が頑張ってくれた分だけついてくる。ブラウブリッツ秋田らしく選手が伸び伸びと一生懸命できるように頑張っていきたい」とお話ししました。

尾張谷選手は「秋田県代表として出るので、これまで戦ってきた選手・チームの気持ちを背負って精いっぱい頑張ってきます」、保坂選手は「チームとしての目標である予選リーグ突破を目指して、後ろから前の選手が得点につなげられるようなパスを供給したいと。僕もチャンスがあったら得点を取りにいきたい」とお話ししました。

穂積市長からは「ぜひ1次ラウンドを突破して決勝トーナメントに進出し、クラブに新たな歴史を刻んでいただきたい」とお話いただき、秋田市スポーツ大会出場激励金を贈呈いただきました。

ブラウブリッツ秋田U-12の1次ラウンドの試合日程は以下の通りです。

• 2022年12月26日（月）9時30分キックオフ vs 柏レイソル（千葉県）
• 2022年12月26日（月）13時15分 vs デポルターレ和歌山（和歌山県）
• 2022年12月27日（火）9時30分 vs 今宿ＳＣ(福岡県)

ブラウブリッツ秋田は、今後もホームタウンの秋田市と共に歩んでまいります。