いつもブラウブリッツ秋田を応援いただきありがとうございます。
11月8日(火)、岩瀨浩介代表取締役社長、吉田謙監督、MF23稲葉修土選手、GK30安田祐生選手、FW40青木翔大選手が、2022シーズン終了のご報告のため、佐竹敬久知事を表敬訪問しました。

岩瀬社長からは昨年以上の成績で今季を終えられたことのご報告と共に、たくさんの県民の皆さまに支援と応援をいただいたことへの感謝をお伝えするとともに、「先日外旭川地区の基本構想が発表されたが、市だけでは実現が難しいこともあると思うので、県にサポートをいただきながら、民間企業の皆さまにも支援と協力を仰ぎ、進められるようにクラブとしても努力をしていきたい」とお話ししました。

吉田監督からは県民の皆さま行政の皆さまへ感謝を述べると共に「チーム一体、秋田一体となって走り抜けることができた」とお話をさせていただきました。

続いて、キャプテンの稲葉選手からは「目標には届かなかったものの、秋田らしさは存分に出すことができた。これからも現状に満足することなく日々精進していきたい」とお話ししました。

佐竹知事からは「順位が1つ上がり、少しでも前進したということで良かった。コロナ禍が収束傾向ではあると言いつつも中々大変だったと思う。サポーターも増えてきて、話題性も上がってきている。来季もしっかりと頑張って県民の期待に応えて欲しい。サッカーの試合のみならず社会貢献もしてもらっている。そういったことが今後のスタジアムも含めて前に進む糧になるだろう。まずは今シーズン、お疲れさまでした」などとお話いただきました。

また、表敬訪問に合わせて、ブラウブリッツ秋田選手会が8月20日以降のホームゲーム5試合で実施した「令和4年8月秋田県大雨災害募金」にて集まった、総額213,665円を、県に寄付させていただきました。

発起人の青木選手から、本募金について「プロスポーツチームは県民の応援があってこそ。何か貢献できることはないかと思い、今回の実施となった」とお伝えし、選手会長の安田選手から、知事に目録をお渡しさせていただきました。

佐竹知事からは「有効に活用させていただきたい」とのお言葉をいただきました。

ブラウブリッツ秋田は、今後も秋田県と秋田一体となって歩んでまいります。