いつもブラウブリッツ秋田を応援いただきありがとうございます。
この度、ブラウブリッツ秋田では、2022シーズン終了後の11月に「ホームタウンサンクスキャラバン」と題して、ホームタウン(秋田市・にかほ市・由利本荘市・男鹿市・潟上市)の小・中・高校、福祉施設や商店街などを対象に、集中的にホームタウン活動を実施することとなりました。
それに伴い、10月5日(水)、セルスペクト株式会社様、株式会社薬王堂様より、ご参加いただいた皆さまへプレゼントする「オーラル検査キット」と「コラボグッズ」の贈呈式を行いました。

「ホームタウンサンクスキャラバン」は、2022シーズンは例年よりもリーグ終了が早く、またここ数年にわたり新型コロナウイルス感染症の影響で、ホームタウン活動が中々実施できていない実態があったことから、選手が地域の皆さまへの感謝の気持ちを込めて、実施する運びとなりました。

ブラウブリッツ秋田 代表取締役社長 岩瀬浩介より、本プロジェクトにご協賛いただきました株式会社薬王堂様、セルスペクト株式会社様への感謝をお伝えすると共に、活動についてお話ししました。

続いて、本プロジェクトにご協賛いただきましたセルスペクト株式会社 代表取締役社長 岩渕拓也様より、「今回の活動を通して、ブラウブリッツ秋田とともにお口の健康、歯の健康の維持の大切さの理解を深めていき、全国に本プロジェクトをモデルとして発信していきたいと思います」とのお言葉をいただきました。

本プロジェクトは、チームキャプテンのMF23稲葉修土や長年チームに在籍するDF5千田海人選手らが中心となり、より地域に根ざしたクラブの実現に向けて選手がクラブスタッフと企画を行っています。既に、小学校訪問や商店街での1日店長などへの参加が決定しています。

MF23 稲葉修土選手からは、「コロナ禍で様々なイベントや活動が中止になる中、こうして日頃よりご支援、応援いただいている皆さまに感謝の気持ちを伝える機会を作れて、とても嬉しく思います。」とコメントしました。

本プロジェクトのロゴを手掛け、長年チームに在籍するDF5 千田海人選手は「株式会社薬王堂様、セルスペクト株式会社様と虹のような架け橋となって感謝の気持ちを届けるという意味を込めて、ロゴを制作しました。ホームタウンを中心にご支援、応援いただいている皆さまへ恩返しをする機会ができ、嬉しく思います。この想いをかたちに変えて活動していきたいと思います」とコメントしました。

本プロジェクトは、秋田拠点センターALVE10月よりオープンし、秋田を拠点にヘルスケア事業を展開するセルスペクト株式会社と株式会社薬王堂に支援をいただき活動いたします。
キャラバンにて訪れた学校や施設団体の皆さまには、セルスペクト・薬王堂より「オーラル検査キット」と「コラボグッズ」を進呈いただきます。