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8月21日（日）に「株式会社池田×ブラウブリッツ秋田食育プロジェクト」をにかほ市で開催しました。

農林水産省では、食育を「生きる上での基本であって、知育・徳育・体育の基礎となる」と定義している中、株式会社池田様とブラウブリッツ秋田では、秋田の子どもたちの明るい未来を実現するために何ができるのかという観点から、食育活動を推進する『食育プロジェクト』を2021シーズンより実施しています。

今回は、にかほ市にて、サッカーをプレーしている「子どもたち」と子どもを育てる「保護者」に親子で正しい知識をつけてもらうために、にかほ市立仁賀保中学校サッカー部の生徒・保護者の皆さんを対象に、栄養講座を実施しました。
講座では、初めにブラウブリッツ秋田専属管理栄養士の阿比留朋が「～何を・どれくらい・食べたらいいの？～ 成長期の食事」と題してお話しました。

続いて、株式会社池田薬局の管理栄養士である佐々木麻希様が「差をつける「捕食」～捕食で変わる体・パフォーマンス～」と題し、お話ししました。

講座後には、参加者の皆さまより「これからの食生活を改善させたい」「もっと詳しく聞いてみたい」などといったお声をいただきました。

ブラウブリッツ秋田では、引き続き株式会社池田様と共に食育プロジェクトを続けて参ります。